

プリンセスジュリアナ空港から車で5分、飛行機ファンの聖地マホビーチから徒歩3分の絶好の場所にあるオールインクルーシヴのホテルに5日程滞在しました
前回はクルーズで寄港しただけなのですが、その後リノベーションされてとても綺麗になっています
併せてアダルトオンリーのOcean Pointもできていました

腕にはリストバンドをします
目次
お部屋






お部屋はDelux ocean view suite
グレーに差し色のグリーンを用いたシンプルな内装です


バスタブはなく、シャワーのみでしたがレインとハンドがあり、水圧湯量共に良くて綺麗で快適でした

パウダールームは朝の忙しい時に使いやすいダブルボウル

冷蔵庫の中身もフリーです

困ったことに電話がおかしくて外線が繋がらず、人を呼んだら中国のカードを使っただろうと差別される始末でした
今までに行ったカリブの島ではなかったのに、ここではあからさまなアジア人差別がありました

ちょうど建物の真ん中角に位置しますので、眺望はこのようになります
セントマーチンの言葉


セントマーチン島は南側がオランダ領、北側がフランス領で、フランス領では英語もきちんと通じて差別もなかったですがこのホテルのあるダッチサイドではスパニッシュが公用語らしく、英語も酷い訛りで何を言ってるかわからないしこちらの英語もあまり通じなく大変でした 最後の手段は筆談です 笑
英語ではSt.Martin(セントマーチン) ダッチサイドではSt.Maarten(セントマールテン) フレンチサイドではSt.Martin(サンマルタン)と呼びます



とても開放的な広いロビーです


プールは小さめです
珍しく息子が泳ぎたがらず、それより飛行機を見たいと言いました




海側にはガゼボがあり、沢山の写真スポットがあり、海が綺麗なのでどこを切り取っても絵になります

こちらはアダルトオンリーのOcean Point のロビーです
写真だけこそっと撮りました
パープルが落ちついたフランスの雰囲気ですね


Latitude Bar
ロビーにある小さなカジノの横にバーがあります
セントマーチンの地ビールは少し苦めなのでレッドアイにして頂きました
トマトジュースはもちろんカラマトです
ここで私はマイアミに住む素敵な女性とお友達になりました
旅先で友人ができるのっていいですね
InstagramやWhatAppで繋がっています
ホテルから観る飛行機



もちろんホテルからもマホビーチへ着陸する飛行機を眺めることができます


お部屋にいてもこんな眺め 笑
朝食と昼食ブッフェ


Ocean Terrace Restaurant
朝食とランチはブッフェ形式になります
この時はまだ武漢でしかコロナは流行ってなかったのですが、ブッフェはスタッフにお願いして好きなものをお皿に取ってもらうスタイルでした
ディナーのサラダは自分で取るスタイルだったので、コロナ対策では無さそう、お料理がぐちゃぐちゃになるのが嫌なんでしょうか、不思議でした

朝からミモザ

朝食の種類は豊富で美味しかったです

ランチです
魚介類がとても美味しかったです
他にはNAPOLIというピッツエリアもありました
焼きたてを提供してくれて美味しかったです

ディナー

ディナーは3ヶ所へ行きました
ディナーの予約はレセプション前にあるタッチパネルで取ります
繁忙期にはすぐになくなるので宿泊数分一気に予約するのがベターです
The Palms Grill



Jing’s Kitchen
こちらは牛豚鶏とお魚を熱々の鉄板で焼くレストラン、サラダとデザートはブッフェです
2回行きましたがなかなか美味しかったです



こちらはアジアンレストランです
何を食べたか忘れてしまいましたが、日本人の口に合う味付けで、息子はお米を食べられて喜んでいました
The Point



イタリアンです
とてもお洒落なテーブルセッティングでした

昼間の様子です

The Point Bar
ビニャコラーダを沢山飲みました

サンセット




遮るものがなく水平線に沈む夕日と飛行機
ここでしか見られない光景です
